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トピックス&ニュース
地域医療・福祉研究所・南大東村「南大東村:福祉・介護計画(最終案)」を協議
一般社団法人地域医療・福祉研究所(略称:アルスヴィータ、中野区本町)の藤谷惠三専務理事は、2017年6月5日~6月7日に沖縄県島尻郡南大東村を訪れ、「南大東村福祉・介護計画」の最終案について協議をしました。今回の打ち合わせを受けて、「南大東村福祉・介護計画書」の最終仕上げに入り、7月中の成案の提出を目指します。
【この計画の位置付けについての抜粋】
本計画は、「第4次南大東村総合計画」並びに「南大東村人口ビジョン・総合戦略」(平成28年3月策定)に則するもので、これらの総合計画の個別計画として位置 づけます。本計画は、「南大東村高齢者保健福祉計画」を中心に「南大東村障害者計画・障害福祉計画」、「南大東村子ども・子育て支援事業計画」(平成27年~平成31年)、「南大東村地域福祉推進計画」との整合性を図ります。また、「南大東村地域防災計画」など関連する他分野の個別計画と整合性を図ります。
さらに本計画は、沖縄県介護保険広域連合が策定する「第7期介護保険事業計画」(平成30年~32年)と整合性を 図ります。
策定中の「南大東村福祉・介護計画)の提案書はこちら(2015年11月24日掲載)
沖縄県介護保険広域連合「広報誌に「うふあがり(南大東)福祉カフェ」を紹介されました。
沖縄県介護保険広域連合「広報誌:第13号(2017年1月発行)で、「うふあがり(南大東)福祉カフェ」が取り上げられましたので紹介します。
「広報誌:第13号」の「うふあがり(南大東)福祉カフェ」紹介のページはこちら【PDF:59KB】
南大東村保健センターから「子ども・子育て支援事業の内容」を聞き取りました。
打合せに先立ち、南大東村が直に運営している保育所と幼稚園の内容について、同村保健センターのメンバーに、「子ども・子育て支援事業の内容」を聞き取りました。同村では、保育園に通っている子も、すべての子どもたちが、6歳になると幼稚園に通うようになります。 認定子ども園とも違うシステムで興味深い内容です。
<問い合わせ先>
一般社団法人 地域医療・福祉研究所 電話・Fax:03-4283-4360
※本研究所は、地峨の健康・医療・福祉の問題を住民が主体的に解決するために、自冶体や協同組合などの敬策づくりと事業開発に資する調査・研究・実践の組織を支援する非営利型の社団法人です。略称:アルスヴィータ(ラテン語略称:ARSVITA)。